*Blog*なぜ、カラー パーマは傷むの? ヘッドスパ専門店 奈良県 深層リンパ シリコン リンゴ幹細胞トリートメント

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なぜ、傷む??

よく聞く“アルカリ”だから? 

なら、“酸性”なら傷まない? (酸性でも扱い方、モノによっては傷みます。)

 

美人の湯と言われる温泉も“アルカリ性”、髪の毛に温泉水をかけても傷みません。

化粧品などでも温泉水はよく使われています。肌が傷むことはないですよね?

髪の毛もお肌も㏗4.5~5.5の「弱酸性」

カラーやパーマをすることで、髪の毛がアルカリ性に傾きます

髪の毛にアルカリ剤が残留し、アルカリ性に傾いたままの毛髪が危険なんです

カラー後、帰るときに、髪の毛がパッサパサってことはないですよね?

2、3週間すると手触りが悪くなった、傷んだと感じてきます。

大切なことは

アルカリ剤が髪に残留することで、髪が傷んでいきます。

髪の毛に残ったアルカリが水道水に含まれる、「カルシウムイオン」「金属イオン」と結びついてしまい酸化してしまうことがダメージになってしまう。

簡単に言うとサビます。

 

カラー剤の1剤に入っている“モノエタノールアミン”毛髪に残留しやすいアルカリ剤です。

アルカリが残ってしまうことで髪の毛は日に日にダメージを蓄積。

アルカリ剤が残留する期間は

パーマ、矯正の場合 10日~16日

カラーの場合 14日~20日

「髪にアルカリを残留させない」事がダメージ回避になります。

カラーやパーマの残留アルカリだけでなく、シリコン、水道水に含まれている「カルシウムイオン」「金属イオン」、スタイリング剤、毛髪にはいろんな物質が残留しています。

その残留物を取るのが“リセット”メニューです。

 

リセットすることで、カラーの染まりムラ、パーマのあたりムラの改善にもなります。

毛髪に残留物があるままトリートメントをするのも髪の毛がダメージしてしまうひとつの原因です。

残留アルカリ剤などをコーティングしてしまい、毛髪が壊れてしまいます。

 

アルカリが髪に残留していると…

・濡れた髪の毛はアルカリによってさらに不安定。

コーミングやブラッシングによって髪が切れやすくなる。

・弱いアルカリでも髪の毛の中に残っていると、

ドライヤーやアイロンなどの加熱時に変化が起こりやすくなる。

・過酸化水素などの活性酸素が毛髪に残留することで

アルカリに反応して活性し始め、髪のシスチン結合を破壊してしまう。

・髪の毛の中でキューティクルや髪の成分をつなぎとめているCMCという

脂質成分がアルカリにより流れやすくなってしまいます。

・紫外線の影響でキューティクルが剝がれてしまい、メラニン色素が壊れてしまう。

 

髪の毛を“壊さない”ことが大切です。

髪の毛をリセットして、“綺麗”な髪の毛になりませんか?

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